Learning A-Zが良いわけ
Learning A-Zは、学習レベル別の本の図書館です。
対象年齢(英語圏)は、園児から小学6年生までとなっています。
Learning A-Zは、アメリカやカナダ、インターナショナルスクールの多くの学校で、教科書として、あるいは副教材として使用されています。
内容は、物語や昔話、自然科学、歴史、社会、絵画、音楽、偉人、詩、マザーグース、フォニックスなど、多岐にわたっています。
日本人の私たちが、小学校の「国語」で学んできた文献は、小説や詩など、様々なジャンルの本からの一部が多かったように思います。
同じように、Learning A-Zを使用することで、「英語」を学ぶことができます!
言語をきちんと習得するということは、実は、大変時間がかかります。
私たちも、日本語を習得するため、小学校から高校まで12年間もの歳月をかけて学んできました。
これらの工程を、無理なく行うには、幼いころからやさしい内容の絵本を読むことから始めるのが良いと思われます。
英語の絵本の良いところをいくつか挙げてみます。
・挿絵を見て、文字の内容を読み取ることができる。
・かんたんな言葉づかいがされている。
・かんたんな文法で書かれている。
・ニュアンスの表現方法である「オノマトペ」が多く使われている。例:汽車の走る音 choo-choo
・分かりやすい内容である。
・本の分量が薄い。
・挿絵が楽しかったり、きれいだったり、見るだけでも楽しい。
書店に置いてある、英語の絵本を手にした時、少々難しいな。。と感じたことはありませんか?
大人でも知らない単語や、文法も複雑そうで、とても自分の子供が読むには難しすぎると思いますよね。
しかし、 Learning A-Zは、レベル別の本になっているため、語句や文法は、そのレベルに合った表現がされています。
全くの初心者は、Aaの絵本からスタートです。
"A a Apple apple"
”A is for apple."
音声付き、なしが選べるので、ご自宅でも無理なく読むことができます。
対面授業では、発音の仕方や、意味や内容について、詳しく指導します。
プリント教材も配布するので、書く練習もしっかりできます。
このように、皆さんは日本にいながら「生の英語」を学習することができます!
2千冊以上の本の中から、自分のレベルに合った絵本を、どんどん読み進めていきましょう♪
絵本を読み進んでいくとポイントがたまって、アバター空間が充実していくのと同時に、
お子さんの英語力も向上していくことでしょう。🐕